YAMANOKOTOBUKI STORY

酒造り

10月19日、酒造りが始まります。

神主様が蔵の中にある酒の神様松尾様に祈祷をするために足を運んでくださいました。

「松尾様」は“日本酒醸造の祖神”として全国の酒造蔵より崇敬を受けている京都嵐山に鎮座する「松尾大社」の尊称で、平安期に大陸より持ち込んだ新しい醸造技術を以って現代の清酒醸造の基礎を確立した秦氏の氏神を、太秦「大酒神社」より摂社として奉祀したことにより、本来の御祭神である“大山咋神”(おおやまくいのかみ)と呼ばれる農耕信仰の守護神や、宗像三女神の一人である“市寸島比売命”(いちきしまひめのみこと)と呼ばれる航海の女神と混同して蔵人が信仰したことから「松尾様」なる“酒の女神”となったといわれています。

神主様の声や、大麻(おおぬさ)の紙垂がシャラシャラと蔵の中に響きます。

毎年の恒例行事ですが、このたびにとても神聖な気持ちになります。

今年も蔵人皆が怪我をせず、蔵仕事が一段落した後、「酒造りは大変か〜」という言葉と共にでてくる笑顔が山の壽をキラキラと包んでくれること、お客様に喜んでいただけるお酒造りができることを願っております。
posted by いくよ at 09:16 | Comment(0) | 八代目郁代の奮闘記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。